こんにちは!まったりです!
当ブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は引っ越し費用をどうやって抑えていくかをお伝えします!
僕自身が久々に引っ越ししようと思ったので、そこで実際に交渉できた内容や、経験した内容をお伝えしますので、参考になっていただければ幸いです!
引っ越しの初期費用の内訳を確認しよう!
引っ越しの初期費用って何があるの!?
超教えてほしいです!!!


引っ越しする際には、必ず、初期費用というものがかかります。
初期費用の内訳を以下の表でまとめてみたので確認しましょう!
初期費用の内訳
- 敷金
- 礼金
- 仲介手数料
- 前家賃
- 火災保険料
- 保証料
- 鍵交換費用
それぞれの必要な費用の目安は以下です!
初期費用内訳 | 費用目安 |
---|---|
敷金 | 家賃1カ月分 |
礼金 | 家賃1カ月分 |
仲介手数料 | 家賃1カ月分 |
前家賃 | 家賃1カ月分 |
火災保険料 | 1.5万円〜2万円/2年 |
保証料 | 保証会社による |
鍵交換費用 | 1.5万円〜2万円 |
こう見ると、初期費用って結構かかりますよね・・・。
しかし、上記の表の中で赤色マーカーで引いた、礼金、仲介手数料、火災保険料については交渉次第で安くなります!!
引っ越しの初期費用を抑える方法は?安くするコツ
ではでは早速安くするコツ教えてよまったりさん!!!


礼金を抑える方法
礼金については、仲介業者さん(不動産)を通してオーナーさんに、直接「礼金を安くできませんでしょうか?」とお願いするしかありませんでした・・・。
あくまで、賃貸のお部屋を貸してもらえることのお礼として支払うため、安くして貰いたい場合は丁寧にお願いしてみましょう!!
仲介手数料を抑える方法
仲介手数料については、仲介業者(不動産)の選定をしっかりすれば、安くすることができます!!
例えば、AWANAI賃貸を利用すると、オンラインで完結した場合は、仲介手数料最大無料になります!
AWANAI賃貸は、オンライン(LINE)でのやり取りになるため、忙しい時でも気軽に連絡が取れます!
LINE Payで支払うことも可能なので、キャッシュレスの方はとてもお得にできます!!
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火災保険料を抑える方法
火災保険料について、管理会社が指定している火災保険は、保証内容が手厚くない商品が多いため、自分で調査して、契約したほうが安く済みます!
火災保険料については、優先順位高めで必ず自分で契約できるように不動産と交渉しましょう!!
交渉後は、火災保険の条件を仲介業者もしくは管理会社に必ず聞き、火災保険一括見積もり依頼サイトで、条件に合わせて、見積もりを取りましょう!!
僕は、これで6,500円/2年ほどに抑えることができました!
火災保険一括見積もりは無料で見積もりを取得できるので、是非活用しましょう!
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引っ越し業者代を抑える方法
引っ越し業者については、引っ越し見積もり一括を活用しましょう!
メリットとしては、様々な引っ越し業者から一発で価格を比較することができます!
どうしてもこの引っ越し業者にお願いしたいとこだわりがある方も、まずは、一括サイトで一度見積もりを取得しましょう!
取得したあとは、自分のお気に入り引越し業者に取得した見積もりの一番安い値段を提示することで、交渉がスムーズにいく可能性が高くなり、安く抑えられます!
僕はこの方法で、引っ越しの見積もりを安くできました!
引っ越し一括見積もり依頼サイトはこちら

引っ越しの初期費用を抑える方法|お得な時期やタイミングは?


お得な時期は?
お得な時期はについては、様々な意見があります!
僕なりの意見と賃貸サイトが調査している内容を拝見した上で、月ごとに紹介します。
1月
物件探しでは、物件の数が一番多い時期となります。
新築・築浅物件を狙っている方は、この時期に動き始めるのがベストです!
引越しする時期としては落ち着いており、多くの方が2~3月に引越しするため、引越し料金は割安です。
2月
物件探しでは、中旬辺りから、物件の申込みが多くなり、いい条件の物件が埋まってきてしまいます。
引っ越し料金も徐々にこの時期から割増をする業者も出てきます。
3月
物件探しでは、駆け込み需要や入居対応が多いため、不動産会社も繁忙期となり、じっくりお部屋探しができません。
引越し料金については、4月からの新生活のため、最も引越し業者が忙しくなる月です。
どこの引越し業者も、平日であろうと調整が難しく、料金も高くなってしまいます。
4月
物件探しでは上旬は物件数が多くありませんが、後半になるにつれ、徐々に新しい物件が出てきます。
引越し料金は、月の前半は引越しのほうはやや混雑し、料金も割増に設定されている場合が多いです。
後半になればなるほど引越し業者のスケジュールに空きが出てくるため、狙うなら、後半にしましょう!
5月
物件探しでは、まだ物件は出てこないと思われます。
ただし、6月に引越しをすることを見越して、5月には物件探しを始めたいところです。
引越し料金は、ゴールデンウィークで引っ越しする方が多くなるため、一時的に引越し業者が忙しくなり料金が高くなります。
6月
物件探しでは、ジューンブライドに向けて、二人暮らし用の物件の新築・リフォーム工事を行う大家さんや業者が増える傾向が出やすいです。
引越し業者も落ち着いているため、ピーク時の引越しよりも引越にかかる諸費用を抑えられるケースが出てきます。
繁忙期に空室が埋まらなかった大家さんも入居促進のため、初期費用や設備の交渉に乗ってくれやすいです!
ただし、雨が振りやすい梅雨時期になるため、引っ越しが大変になる可能性が高いです。
7月
物件探しでは、物件の動きが少なめの時期です。
湿度が高いまま気温が上がることも多く、内覧するには厳しくなるため、ネットで情報収集したりエリアを絞りましょう!
上記に伴い、引越し業者も閑散期になるため、引越し料金も安く見込めます。
8月
夏真っ盛りで、暑い中の引越し準備に一苦労するため、個人的には避けたい時期です。
秋の転勤シーズンに向け、退去予定物件を教えてもらえることがあるので、上記で紹介した、AWANAI賃貸を活用しましょう!
9月
物件探しでは、10月付けの異動に伴う会社員の転勤が増えるシーズンのため、良い物件に出会えることが増えてきます!
引越し料金は、上記理由のため、引越し業者の予約が少し取りにくくなり、高くなることがあります。
10月
物件探しについては、9月に引き続き転勤関連の物件は多くあるため、様々な物件の中から選ぶことができます。
引越し料金については、転勤シーズンが終わり、閑散期に入るため、料金が安くなったり、引っ越し日時が選びやすくなります!
11月
状況は10月とほとんど変わらないため、省略します。
僕個人的にもこの時期に引っ越しをする方はあまり聞いたことがないです。
12月
物件探しについては年内需要で一時的に物件が減っているためあまり向いていないようです。
しかし、1月には続々と新しい物件が出てくるので、絶対に良い部屋を見つけたい場合は、この時期から探してみるといいでしょう!
引越し料金は年末の冬休みを利用して、引っ越す方が出てくるため、少し割高になります!
あと、個人的には寒いので、辛い人には辛いと思われます。。
お得なタイミングは?
以上を踏まえますと、5月~6月中旬にかけて、不動産等で物件を探し、6月下旬~7月上旬に引っ越しを実施すればお得なタイミングですね!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
今回の内容を知っているだけで、お得に引越しができる可能性があります!!
もちろん、今回フォーカスしなかった敷金、鍵交換代等は、礼金のように直接交渉すれば、安くなる可能性があります。
引っ越しのタイミングについては、5月~7月辺りで、物件探し、引っ越し作業を実施すれば、希望の物件も探しやすく、価格交渉もやりやすいためおすすめの時期になります!!
今回紹介したサービスを是非活用し、いい物件を探していきましょう!
それでは、今日もまったりと頑張りましょう!